モスクワコンサートのオープニングと共に、ステージ下と思われる場所に、白い馬に乗った人が登場。曲乗りと言うのでしょうか、みごとな馬術を披露して去ってしまいます。
ステージ向かって左手から、白馬に乗ったダンディ様。海賊なので乗馬は不得意なのでしょうか、意外にしずしずと登場です。杖?みたいの持ってます。
続いて息子サンが、お輿?で登場。画質のせいか、写真で見るよりにせ感が薄いです。ルイに見えなくもありません。悔しい(なぜ)。お輿の上から下々の者を見回し、おもむろに朝日新聞マントをOpen!
その後ろから、民族衣装のエキストラに混じって、ヤッさん(=戦士)とお姫さまがラクダに乗って登場。マント着用の姐御(=女戦士)は馬で登場。カッコイイ!
全員集合の後、息子サンが真ん中あたりでマントを翻して踊ってます。向こう側にヤッさんが見えます。腕をゆっくり大ーきく回してぇー。体操っぽく見えなくもないです。
息子サンがマトリックス&ピルエット。ピルエットは回転数少なく、ゆっくりめです。その後ろに、白いキラキラしたマントを羽織ったお姫さまの姿もありますが、いまいち動きが少なく、影が薄いです。
姐御とヤッさんのダンス。この二人はカッコいいです。衣装といい動きといい、ペアっぽく見えますが、どういう関係なんでしょうか。それを言うならキャスト全員、人間関係不明ですが。
息子サンが舞台の真ん中で倒れています。もうダウン!?いやいや。よく見ると息子サンだけでなく、みんな寝ながら微妙に動いてます。アザラシの昼寝のようです。
回転数を落としたレコードのような、粘っこいBGM…あ〜シャ〜マ〜ン?って歌った気がします。ダンディの座禅〜ヨガが映りました。ということは、彼はシャーマンなんでしょうか。そう色眼鏡をかけて見てみると、呪術師っぽく見えなくもないです。細かく束ねた髪とか、杖とか、目の下のクマっぽいメイクとか、それっぽいです。あくまで、そう思って見ればですが。
ヤッさんが激しく動きます。側転、逆側転。生足ミニスカの中が気になる私って…(:β)rz
おお!息子サンの逆エビポーズ!長いよ!途中でフレームアウトしちゃったけど、少なくとも11:36〜11:51までは確実にキープ!しかしちょうど上半身が機材(足元ライトやスピーカーかな?)の陰に隠れてしまい、足だけが見えるシュールな絵に!
その後、一瞬ですが、うっかり画質がよくなったので、息子サンのにせ感がアップしました。
産声のような声のなか、息子サンが高々と手を上げて立っております。誕生のイメージでしょうか?ということは、やはり彼が主役ということなのでしょうか。ダンディの立場が微妙です。
ドンドコドンドコいう音楽に合わせて、うろうろ歩いてフォーメーションをめまぐるしくチェンジ。
ワイヤヤヤンヤヤ♪と、民族的コーラスが入ったきれいな音楽の中、お姫さまが中心で踊ります。バレエっぽい振りとか、アルカイック系の手振りもあり。笑顔がステキです。
その周りで、ヤッさんが、ダンディが、息子サンが、手足を上げ下げ踊ってます。えーと、ヤッさんなどはエキゾチックな民族の踊りっぽく見えなくもないですが、息子サンやダンディが踊ると、ちょっと、かなり面白いです。
やがて音楽が盛り上がり、メンバー四人が、お姫さまをリフト!高いです!出たぞ大技、プリンセス・テンコーーーー!!(落ち着け)
続いて「小力の逆さ旋風大開脚」と絶賛された(してない)ヤッさんのソロ。激しいブレイクダンス。力強いです。さすが戦士。スカートの中は黒パンだったのですね←変態。動画の流れが悪いせいか、ロボットダンスに見えなくもありません。
息子サンのソロ、姫さまのソロもちょっとアグレッシブ(笑)。再びヤッさんのソロブレイク、ダンディのソロはパラパラ風?腰を前後に振ったりと、ちょっと変わった踊りです。姐御もアクロバティックな踊りを披露しますが、ほかのメンバーより短く、ちょっと物足りないです。かわるがわるソロパートを踊ったあと、全員で踊ります。楽しそうです。
全員で踊ってるのが楽しそうで、どれ私も…と思ったところで、けっこう唐突に音楽が終わってしまいました。残念。登場からここまで、結構長くやってましたね。20分ちょっとでしょうか。まあ、ストリーミングのときは、この倍以上かかったんですけど…今にしてみれば、よく最後までリアルで見たなぁ…。