Legacy of DschinghisKhan〜チャイナ・ボーイ

ヴォルフのちょい長めのMCが入りますが、もちろん省略。

 チャイナァ・ボォーーーイ!

曲紹介、力が入っております。モンゴルにとってチャイナはお隣さん。中国からの観客がいてもおかしくないですね。
 DKは上段でスタンドマイク使用。前曲でエディナ&イェッテとヴォルフに別れていたポジションから、ヴォルフをはさんだいつものポジションへ戻ります。
 下段にレガシィが並んでおりますが、ヤッさん一人ノリノリです!頭の上でガンガン手をたたいてます。少し遅れて、イェッテが同じように手をたたき始めたのが、なんか可愛い。つられた?

この曲のイントロ、いつも気になるんですけども、豪快で甲高い
 ♪アーッハッハッハッハーーーー!♪
 っての、誰の声なんでしょうね。
 ちょっと硬質的で高めの声といえば、イメージ的にレスリィなんですが、ヴォルフの声も変幻自在なのであなどれないです。

下段にいた息子サン、姐御、ダンディが、♪アーッハッハッハッハーーーー!♪を合図に、ばらばらと上段へ上がっていきます。
 姫さまとヤッさんだけ、下段に居残り。珍しいコンビですね。
 レガシィ、上段3人は手ぶらですが、下段の二人はマイク使って歌ってるみたいです。ところどころ、DK以外と思われる生歌がかぶって聞こえる(ような気がする)んですが、男性の声のようなので、もしかしてヤッさんかな?

サビのチャ〜イナ・ボォイ♪チャ〜ァ〜イナ・ボォイ♪では、エディナ&イェッテが、大きく大きく「人間ワイパー」。
 レガシィの踊りは控えめ…かな?基本的には、体全体を左右に揺らしてリズムを取るだけ。時々体を低くしてみたり、手を振って見たりといった動きがプラスされますが、それほどに目立ったアクションはないようです。
 たしかに曲調的には、バラードというわけでも、アップテンポなわけでもない曲ではあります。
 前曲のロッキングサンが、異様なテンションの、ノリノリ&大盛り上がりのハードな曲でしたので、ちょっと一息という感じでしょうか。


感想短くなりましたが、ヒマラヤやサハラのように、2曲一緒にするには、次の曲があまりに

ヾ( 〃∇〃)ツ キャーーーッ♪

なので、ここで終了。

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