Legacy of DschinghisKhan〜ヒマラヤ&サハラ

……ヒマラーヤー!MC聞き取れるようになると楽しさもますんでしょうけど、残念です。(勉強しろよ!)

イントロ始まってすぐ、ドスドスという異音。
 ヴォルフのヤパン発言に並び、モンゴルLIVE最大の謎と呼ばれ、未だに物議を醸している話題のひとつです。(大げさ)
 単純に、マイクやアンプの調子が悪いせいかもしれません。あるいは逆に、マイクの感度が良すぎて、移動の足音を拾ってしまったとか…。
 諸説ありますが、「親方体重傾け音」が有力視されています。これは、チャット時の流行語大賞にも輝きました(うそ)。

イスラエルに引き続き、コーラス隊がステージ上にいます。DKは同じ高さのステージの、前のほうに並んで歌ってます。
イェッテが時折、コーラス隊のほうに目を向けているのがステキです。
コーラス隊の皆さん、それぞれにリズムに乗って体を揺らしたり、手をたたいたりしていますが、長い間奏に入ると、みんなでおそろいの踊り。
手を頭上に上げて左右に振ります。誰がつけたか人間ワイパー。

曲にはまったく関係ありませんが、やたらイェッテとヴォルフを一緒に撮りたがるクセがあるようです、このカメラマン。
それとも単に、個人的な趣味でイェッテの美しさを撮影しようと思ったら、ヴォルが一緒に映っちゃうだけ?それもどうよ。

曲の終盤、最後のサビの手前(56:15あたり)で、
 ♪eine bleibt zurück,aber de Berg bleibt ungerührt und unbesiegt♪
 と歌いながら、イェッテとエディナがちょっと身を乗り出し、ヴォルフをはさんで顔を見合わせるシーンが可愛くてステキで胸がきゅ〜ん(バカ)です。


短かったのでサハラもまとめて書いてしまいます。

この曲もコーラス隊と一緒に歌います。
 The 腹〜!
 いえ失礼、けして親方の腹だなんてそんなこと。
 改めて、
 ザ・ハ〜ラ〜!(変わんねーよ!)サハラです。

このあたりの曲は、メロディがわかりやすいし、サビの歌詞がサハラとかヒマラヤとか、ポピュラーな単語の連呼だったりするので、現地コーラス隊も歌いやすいかもしれないですね。
 心なしかDKも、ゆったりと楽しんで歌っているような表情です。
エディナとイェッテは、やはりコーラス隊に視線を送ったりしてます。ああ、私も一緒に歌いたい!日本公演の際には、身長に比例して低く、魚河岸が似合うこの声でよければ使ってください!


どちらも派手な曲ではない(むしろ地味?)んですが、照明はかなり派手です。やら黄色やらやらやらに、めまぐるしく変わります。それとも色のデータおかしいの?
時々画像が乱れたりなんかすると、青黒いモザイクみたいで、ちょっと不気味。

いつもにまして、曲と関係ない感想ばかりで失礼しました。

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