ヴォルフ、なんか色々ドイツ語で喋ってます。「アウスヤパーン」はなかったと思いますが、曲紹介は大きな声で
ザァームーラァーイ!
この曲こそ、「日本から」だと思うんですがのう。曲調がチャイニーだから悪いの?関係ないって。
この曲最大の特徴といえば、フン!ギヤー!の掛け声。
モスクワではシュテたち(今どうしてるんだろ…)が剣を使って、バックダンサーはなぜか棒術を披露していましたね。今回も何やらレガシィたちがアクションしているようですが、遠くてまだわかりません。もう少しカメラ寄ってくれんかのう。
イェッテとエディナ、二人並んで歌ってます。リズムに合わせて、自然な感じで体を揺らしてます。手をひらひらと左に右に。踊りのタイミングぴったり。動きも表情も歌も、息が合ってるなぁという感じ。何度も顔を見合わせて、うなずいたり、笑いあったりしてるように見えます。仲良しさんな感じ。
この曲の、若いころの動画って見たことないのですが、どんな風に歌ってたんでしょうか。やっぱり小芝居とか入れてたのかなー。だとしたら、配役はどんな感じでしょうか。ルイはザムライ?それとも王様?何気にスー様のザムライも似合いそうです。王道はヴォルフのザムライにイェッテの姫でしょうか。
この曲では、レガシィ、上段と下段に分かれてます。ダンディとヤッさんが上段にいます。おや、ヤッさんはいつのまにか着衣です。
カメラのポジションは固定気味です。
エディナとイェッテを左側から映す。(ヴォルフが入らない)
ステージ右側から中央を狙って映す。(息子サンと姫さまばかり映る)
ステージ全体を正面から超遠景で映す。(出演者は豆粒)
うーん、もうちょっと工夫して欲しかったよ…。
01:13:30のあたり、ほんの一瞬の上、超遠景でわかりにくいんですが、ギヤー!のタイミングで、姫さまが力強く足を振り上げております。格闘ゲームのお姉ちゃんキャラのようです。…あの、あなた、さらわれたお姫様ではないのですか?そんなんだったら、ザムライの助けなど待たずとも、自力で助かりそうな予感大。
もちろん姫さまだけでなく、他のメンバーも景気よく足を振り上げておりますが。おそらくレガシィ、基本の振りはおそろいですね。
♪Des Kaisers Tochter hier Leben lieght bei dir♪
♪Du kämpfst mit aller Kraft♪
のところ、モスクワでスー様とヴォルフが肩寄せ合って歌ってたのが、すっごくうれしかったんですが、今回はヴォル一人。寂しいです…。
しかし!!ヴォルは一人で二人分の迫力があります(ほめてるんですよ)
この歌、ギヤー!とか掛け声が入ってるので、印象は強烈なんですが、曲自体は何気にきれいで好きです。胡散臭さも含めてたまりません(笑)
最後の方に客席の様子(だと思う)が映るんですが…えらい人数が、やたら自由に歩き回っているように見えます。よく見ると、イスラエルから3曲を共にしたコーラス隊のようです。みんな手を振り上げてノリノリで、客席に戻ったんですね。楽しそうです。
行きたかったな〜…。