Legacy of DschinghisKhan〜ジンギスカン

何度かの1・2・3・4 Huh!Hah!練習を経て、いよいよ曲発表!
 いつぞやbarcoさまのブログの記事で、Dschinghis Khanがドイツ語読みでよかった、という文を目にした覚えがありますが、ここのヴォルフの発音、微妙…。
 Dsching,Dsching,Dschinghis Khan!!!!
 あえてカタカナで再現するのは避けますが、
 チ。
 やめるって言ったでしょ!

気を取り直して、とっぱじめの歌詞、
♪Sie ritten um die Watte mit dem Steppenwind Tausend Mann♪
 の、Mannにかぶせるようなタイミングで、ヴォルフの1・2・3・4のカウント!めっちゃよく通る声です〜!
 客席の声はよく聞こえませんが、続いてHuh! Hah!これもヴォルフいい声!LIVEならではの生声を堪能♪プレーヤー越しではありますけど。
 それにしても、この掛け声いいですね!カッコイイ!元祖DKでもやってたんでしょうか!?日本公演のときは、皆さん黄色いタオルとこの掛け声!忘れずに!

 それでは、日本公演に備えて、さあやってみましょう!
 ビデオに合わせて…
♪Und einer ritt voran dem Folgten alle blind Dschinghis…
 アインスツヴァイドライフィーア!?……(耳を澄ますカエルスキー)
 オーケーイ!チャムチャムチャム!(前回参照)

ハイ、すみません。舞い上がりました。今度こそ気を取り直して、DKの後ろに、民族衣装の集団が登場。オープニングで登場したエキストラの皆さんでしょうか?
 レガシィは下段で、はじめのジンギスカンより激しく踊ってる感じです。ちょっとルイを思い出します。
 カメラがちょっとダンディ狙いかも…。いや、いいんですよ。ハッチ以来、私の中でダンディは第一印象の3割増カッコイイ存在になっていますから。
 オホホホー!
 アハハハー!

 のところ、レガシィの野郎トリオがつるんで走り回ってます。それはそれで微笑ましいですが、ここはやっぱり誰か(ダンディか?)が姐御に抱きつかなきゃ!
 スー様に抱きつかれたエディナは戸惑いの表情を浮かべましたが、姐御ならば裏拳が炸裂するかもしれません。
 衝撃でダンディのつけひげが!(ひでえ)

サビに入る直前でも、ヴォルフの1・2・3・4カウント!
 その場にいたら何度でも、Huh! Hah! Huh! Hah!とこぶしを振り上げるというのに!残念です。しかし隣と前の人を殴り倒して、警備員(ケビン)に連れて行かれるかも…。
 ダンディが、Huh!Hah!でしっかりこぶしを振り上げるのを確認。男らしさをアピール…って、やっぱりダンディカメラ映り率高しです。いや、いいん(略

ルイがヘンリエッテとエディナを、順番にホールドする例のシーン。やはり息子サンが代役(?)を務めたようです。
 ヘンリエッテ役はおそらく姫さま、しかし残念ながらこの振りは映りませんでした。見せ場はちゃんと映してよ!
 しかしながら、姐御がエディナ役なのは間違いないかと思います。ちゃんと息子サンにホールドされて、仰け反っておりました。(こう書くと嫌がってるみたい…)

姫さまが屈んだダンディを飛び越えたりしてます!なかなかおてんば姫さまですね♪飛び越えずに踏んだら姫さま改め女王さまですが。


本文でも書きましたが、レガシィ、はじめのジンギスカンよりアクション満載です。それともカメラに映るか映らないかの問題だったんでしょうか?
 カメラの動きがやや散漫なのがちょっと残念。どうでもいい(といっては失礼か)リズム取ってるようなシーンでレガシィを映しておきながら、肝心のアクションシーンの真っ最中に、DKにフレーム移してしまったり…。
 ただでさえ、激しい動きで画像が荒れるのに…おかげで、絵を描くポイントが絞れませんでした。たぶん、見せ場はたくさんあったんだろうに…残念。

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